アメリカ企業がトップになる理由

誰もが知っているアメリカの有名企業はアメリカが作り上げたものだ。企業の経営者や従業員たちだけで会社を大きくしたみたいに思われているが、それはまったく違う。

世界的に有名なアメリカ企業の製品や技術は、国が開発したか、もしくは国の支援を受けて開発したものが多い。アメリカには国が開発をして民間に提供するという文化みたいなものがあるのだ。

提供するのはソレだけではない、情報も提供する。

アメリカは地球規模で諜報活動をしていて、あらゆる情報を手に入れている。すべての人類が送信したEメールの内容や電話の内容を入手して分析しているとも言われている。

当然、その中にはビジネスのものもあるので、技術や製品や事業計画などの情報も手に入れている。そういうビジネスで重要な情報を、アメリカ企業にこっそりと教えるのだ。

国はアメリカ企業からも情報を入手する。アメリカ企業のサーバーにアクセスして情報を入手し、使えそうなものがあれば他の企業に提供する。

あのスマートフォンの会社も、あのSNSの会社も、あの検索サイトの会社も、国にサーバーへのアクセス権を与えている。とてもおかしなことだが、アメリカの国と企業の関係を知ると納得ができる。

アメリカの世界的に有名な企業は国営企業みたいなものだ。国と企業が深く関係しているどころではない、一体だ。

なぜそんなことをするのか。その答えは簡単で国を強くするためだ。軍事力を増強するためには経済力がないといけない。チカラを手に入れて維持するためにはカネが必要だということだ。

世界一強い国になり、世界一強い国でありつづけるためには、経済力が世界一でなければいけない。経済力を世界一にするために国家は企業に対してあらゆる協力をする。だから、アメリカ企業は世界でトップになれるのだ。

アメリカという国は、アメリカの企業は、キレイごとを言いながら裏でとんでもないことを平気でやる。目的のためならなんでもやる、それがアメリカ。だから世界一になれたのだろう。

先日、テレビで日本の大企業の経営者のドキュメンタリー番組が放送されていた。その会社はアメリカに進出しようとしていて、どういう戦略にするのかを考えていた。

調査のためにアメリカに行っている会社の幹部と、日本にいる経営者が電話で重要な話をしていた。会話の内容がわからないように放送では音が消された。

だけど、使っている電話がアイフォンだった。全部アメリカのライバル企業につつぬけだろう。テレビを見ながら、これじゃあ勝てるわけがないと思った。

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