交換なしで生み出した通貨を供給し続けるとハイパーインフレになる

お金というものは、交換をするときに生まれる。日本銀行がお金を供給するとき、国債などとの交換でお金を供給する。日本銀行が国債などを買い、その代金を支払うことで、お金が供給される。

日本銀行が買う国債は、民間の金融機関などがもっている国債。国債の代金は、民間の金融機関などがもつ、日銀当座預金に入金される。

日銀当座預金はデジタル化されているので、本物の紙幣を製造して入金する必要はない。キーボードのキーを押して預金残高の数字を増やすだけでいい。

取引という交換によってお金を生み出している理由は、信用のため。一万円札に一万円の価値があると信用してもらうためにやっている。国債との交換で生まれたという理由が信用をつくる。そして、信用が価値を生み出す。

当たり前だが、交換などをなにもせずに生み出したお金は信用されない。信用のない一万円札を製造しても一万円の価値はない。

信用のないお金を供給し続けると、お金の価値はどんどん下がる。そして、すぐにハイパーインフレになる。

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